雪虫が舞う中、暑いコンサートが・・・
いよいよ雪虫が舞ってきて、冬が近づいて来たなと感じる毎日になりました。そんな中、浜田省吾のコンサートに行ってきました。「今まであまり行っていない場所に行って見たい」という省吾の一言で今回は苫小牧。JRの特急に乗って旅行気分で苫小牧まで。一曲目の「路地裏の少年」から小ぶりな会場はいつもより熱気あふれていました。
苫小牧というと口ずさんでしまうのはあの曲。偶然にも省吾が途中でその曲について話し始めた時は何かとてもうれしい気分になりました。客席のほとんどがあまり理解していない感じで、世代の違いなのかあまり地元の人がいなかったのかな。
「苫小牧発、仙台行きフェリー~ あのじいさんときたら~ わざわざ見送ってくれたよ~ おまけにテープを拾ってね、女の子みたいにさ~」吉田拓郎の名曲「落陽」です。省吾がこの曲のバックバンドでドラムを叩いていたことを初めて知りました。
また、来年会おうねとつぶやいて会場をあとにしました。ちなみに今日は娘の誕生日で昔の体育の日でした。

